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8. これさえおさえれば、見積もりの失敗はなくなります

追加工事と出費をなくすためには、見積書や内装工事プランができあがったら、何がどこまで費用に含まれているのか、その範囲と内容をしっかりと打ち合わせすることが何より重要です。

当社も行き違い防止などに最も気を使っております。契約時に一緒に添付する見積書の項目をひとつずつ、工事内容と図面を指差し確認しながら、くまなくチェックします。
不明な点や疑問に思ったことがあれば、そのままにせず、必ず納得いくまで担当者に質問をしてください。さらに、事前に見込める追加工事や別途工事、諸経費についても、費用を概算してもらい、その範囲と内容をあわせて確認しておけば、トータルの工事費用を把握することができます。


最後までご拝読いただき有難うございました。
今回記載させて頂きました内容は非常に当たり前の事です。
異論をおっしゃる方もご存じの方も多くいらっしゃったと思いますが、今一度ご確認いただきまして、当社であっても他社様であったとしてもお客様のお店が繁盛し、日本の経済や雇用が活性されて、地域のコミュニティが活性化される事を心より願っております。

株式会社リョーケン
金子 将之